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基礎の裏側 Reading Time: 5 min
Web標準 API
Intersection Observer, Resize Observer, Web Storage など、モダンブラウザが提供する強力な組み込み機能を活用しましょう。
Web標準 API
フレームワークの機能に頼る前に、ブラウザが標準で提供しているAPIを知ることは、軽量で高性能なアプリを作るための近道です。
Intersection Observer
要素が画面内に入ったことを検知するAPIです。無限スクロールや画像の遅延読み込み(Lazy Loading)に最適です。
const observer = new IntersectionObserver((entries) => {
entries.forEach(entry => {
if (entry.isIntersecting) {
console.log('要素が画面内に入りました!');
}
});
});
observer.observe(targetElement);
Storage API
- localStorage: ブラウザを閉じても永続化されるデータ
- sessionStorage: タブを閉じると消える一時的なデータ
- IndexedDB: 大容量で構造化されたデータを扱うための仕組み
Fetch API
ネットワークリクエストの標準です。古い XMLHttpRequest に代わり、Promiseベースの直感的な記述が可能です。
まとめ
Web標準 APIを使いこなすことで、ライブラリへの依存(Vendor Lock-in)を減らし、将来にわたって保守しやすいコードを書くことができます。
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