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設計パターン Reading Time: 5 min

SOLID原則

オブジェクト指向設計の5つの原則を、モダンなフロントエンド開発にどう適用すべきかを考えます。

SOLID原則

中級者が「読みやすく、変更に強いコード」を書くための強力な指針が SOLID原則 です。

  1. Single Responsibility Principle: 単一責任の原則

    • 変更する理由は1つだけでなければならない。
    • 1つのコンポーネントが「データ取得」と「複雑な表示」を両方行っていたら分離しましょう。
  2. Open/Closed Principle: 開放閉鎖の原則

    • 拡張に対して開いており、修正に対して閉じている。
    • 既存のコードを書き換えずに、新しい機能を追加できる構造を目指します。
  3. Liskov Substitution Principle: リスコフの置換原則

    • サブクラスはそのベースクラスと置換可能でなければならない。
  4. Interface Segregation Principle: インターフェース分離の原則

    • クライアントが利用しないメソッドへの依存を強制しない。
    • 必要最小限のプロパティ(Props)だけをコンポーネントに渡しましょう。
  5. Dependency Inversion Principle: 依存性逆転の原則

    • 詳細(具体的なライブラリ)ではなく、抽象(インターフェース)に依存する。

これらの原則を意識することで、スパゲッティコード化を防ぎ、チーム開発での生産性を大幅に向上させることができます。

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